人気作業服メーカーバートルより2023年の空調服エアークラフトのラインナップがさらに充実します!
2023年のエアークラフトは19Vバッテリーと、パワーファンにより、最大風量約90リットル/秒を実現します。2023年のファンユニットは、新たに、ハニーピンク、ミント、アーバンブラックなどの新色も加わり、バートルならでではのカラーになっております。
服のラインナップも新たに3シリーズを投入。AC2001シリーズは、ストレッチ性と耐久性を備えたコーデュラ素材を使用し、デザインも、身体へのFANの接触を抑える両脇再度FANを採用しております。バートル1のハイスペック空調服になっております。
AC1191シリーズは過去3年ほど、売れ筋となっていたエアークラフトAC1091シリーズの後継シリーズ。カジュアルユースなマウンテンパーカーデザインは作業時のみならず、レジャーやスポーツシーンでも活躍する商品です。
AC2011シリーズはコストパフォーマンスに優れたシリーズです。バートルならでは、デザインとコストパフォーマンス。さらに、アルミコーティング加工によりマイナス5℃の遮熱効果を実現するシリーズです。
1でもご紹介したとおり、バートルのエアークラフトは19Vのバッテリーとパワーファンで最大風量約90リットル/秒を実現します。(19V電圧は1時間の使用で自動的に13Vに切り替わり平均63ℓ/秒で稼働します。その場合の連続使用時間は約5時間です。)
※バートルのエアークラフトファン・バッテリーは2023年モデルのみの販売になります。
空調風神服グループでは、2023年 新たに、最高出力24Vバッテリー(RD9390PJ)を発表。専用のハイパワーファン(RD9310PH,RD9320PH)を仕様すれば、最大風量約83リットル/秒を実現します。(約30分24Vで稼働し、のちに、中16V:約60リットル/秒で5.5時間 約6時間の連続使用が可能です。)空調風神服グループでは、2022年モデルのRD9290Jとパワーファン(RD9210H:RD9220H)のセットも販売しており、C-styleでは、2022年モデルを標準セット といたします。2022年モデルはバッテリーが12Vで強使用時、約68.3ℓ/秒で約4.5時間の連続使用が可能です。2023年モデルと、2022年モデルのファン・バッテリーの互換性がありませんので、ご注意ください。
とにかく、風量を求める方には、2023年製のセット商品をご購入されることをおすすめします。また、風量より、価格だという方には、2022年モデルをご選択ください。2022年モデルは中(9V設定)であれば、約52ℓ/秒で連続約9時間の使用が可能です。風量にこだわりの無い方は、2022年モデルのセット商品をご購入ください。
空調服Gでは最大電圧18Vのバッテリーで最大風量106リットル/秒を実現。(ただし、18Vで使用できるのはターボモードで、ターボモードは18Vで20秒、16Vで4分40秒動作後12Vへ自動移行します。動作時間約5.1時間 15Vでは約90リットル/秒で、1.5時間15Vで稼働した後、10Vに変換され、約3.9時間、合計5.4時間の連続稼働が可能です。10V連続モードは約62リットル/秒で8.4時間の連続使用が可能。10Vゆらぎモードでは、10Vと8Vを一定の間隔で自動で切替、連続11.2時間の使用が可能。6Vで使用すれば、約39リットル/秒の風量で約24時間の連続使用が可能です。
空調服Gの2023年モデル(18V)では、5段階の出力切替が可能で、シーンにあわせて、風量を調節できます。ただし、最高風量を感じることができる時間が短かったりしますのでその辺にはご注意が必要です。2023年モデル(18V)は2022年以前のモデルとファン・バッテリーの互換性がありませんので、ご注意ください。
エアークラフト、空調風神服、空調服社ともに、最大風量が昨年より大幅にアップしております。ただし、その風量の連続使用は各社相違がありますので、最大風量連続使用を求める場合、細部にチェックが必要です。また、バッテリーの持ち時間に重きを置く方も、連続使用時間に違いがありますので、この辺もご注意ください。いずれも、予備バッテリーをお持ちいただければ、最大風量で、連続使用時間の延長が期待されます。
2023年話題の新アイテムといえば、水冷服ではないでしょうか?
水冷服とは、衣服(ベスト)に取り付けたチューブの中をバッテリーの力で循環させて、冷感性をキープするアイテムです。空調服のように、衣服が膨らんだり、音がうるさかったりすることがないので、空調服の着用がNGの現場で採用されているようです。
猛暑の夏では、ファンつきウェアでは高温・多湿の環境下ではファンが暑い空気を吸い込み余計に体に熱を感じてしまう事があります。そんなとき、水冷服では直接冷たい水が体に近い部分を流れるため、風で冷やす場合に比べて、より高い冷感効果を得ることが出来ます。
このように、空調服を着用しているが、満足していない方や、空調服との合わせ使用を試したい方など、2023年一度水冷服をお試しください。C-styleでは、アイトス、ジーベック、アタックベースの3社の水冷服を販売予定です。また、保冷剤を使用した低価格なアイスベストなど、空調服以外の冷感アイテムを一度お試しください。現場現場によって、適したアイテムが違うかもしれません。まずは一度お試しください。