バートル空調服™・ファン付き作業着専門店C-STYLEでは、BURTLEのエアークラフトをはじめ、各社商品を取り揃えております。

アイテム選び

最初に決めたいのはアイテムの種類です。
長袖・半袖・ベストの3種類の袖の長さのほか、つなぎタイプのものもあります。

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  長袖空調服

  工事現場など、現場によっては長袖じゃないといけない場所があると思います。
  長袖の空調服（作業着）を着ることで怪我の防止にもつながります。建設業が一番最初に空調服を導入し、現場での着用義務がありました。そのため、当店のご利用者についても最初はほとんどが長袖の購入でした。通常長袖は半袖やベストに比べ暑いと思われがちですが、実は直射日光を受けることがなく、風が袖を含め上半身全体にまわるので意外と涼しかったりします。

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  半袖及びベスト空調服

  現場での作業の際に、半袖やベストの空調服は袖がないため、長袖空調服のように膨らむのが邪魔という方に好まれています。実は、ベストの空調服が多く登場した2019年については、ベストの空調服が非常に多く売れた実績があります。ただ、ベストだとカジュアルすぎるように思われがいなので、そういう方は半袖空調服を選択されます。

  • ベスト空調服
  • 半袖空調服

スペック選び

アイテムを決めたら次はスペックを選びましょう。

• ハイパワー

  空調服にはハイパワーの商品があります。空調風神服グループ（サンエス・ ディッキーズ・コーコス等）の商品は、以前はハイパワーファンというものがありましたが、2020年モデル以降はすべてがハイパワー対応ファンで、バッテリーで6V・8V・12Vという形で電力量を調整することができるようになりました。また、バートルのエアクラフトについても、ハイパワーでの利用ができます。

  ハイパワーファン

• フルハーネス

  高所現場の場合にはフルハーネス対応が必須になっています。2019年以前のモデルは、フルハーネスを装着後に空調服を着るタイプでした。これは空調服の外側にフルハーネスを装着すると、空調服内の空気の通り道を遮断してしまうためです。しかし、現場でのフルハーネスの視認性が低いことから、2020年モデルでは空調服を着た後に、フルハーネスを装着するタイプの商品が各メーカーから販売されるようになりました。

  フルハーネス

• 遮熱

  遮熱タイプの空調服は外の現場で利用される方に向いています。チタン加工を施した空調服は、遮熱性に優れており、知っている方は必ずと言っていいほどチタン加工の空調服を選択されます。

  チタン加工・遮熱

サイズ選び

最後にサイズを選択してください。最近は5Lや6L、7Lなど大きなサイズの空調服も増えています。メーカーによっては10Lサイズまであるようですが、5Lでもかなり大きく、（体形は人によるので一概には言えませんが）体重100kgを超える方でも5Lで十分なサイズでした。

ポイントとしては、ワンサイズ大きめのものを選ぶことがおすすめです。体にフィットしてしまうとファンが身体に当たってしまいます。邪魔じゃなければ空調服が少し膨らむくらいが一番涼しさを実感できますので、少し大きめのサイズを選ぶと快適に空調服を利用していただくことができます。